第18回環境コミュニケーション大賞において「優良賞」を受賞しました

弊社が2014年10月に発行した「CSR報告書2014」が、第18回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門において「優良賞」を受賞しました。
その表彰式が2月25日(水)に品川プリンスホテルで行なわれ、一緒にCSR報告書を制作したインターンシップ生を代表し、京都産業大学4回生の吉田さんが表彰状を受け取りました。
この度の受賞は、マテリアルバランスの経年変化や苦情・事故をはじめマイナスの情報を掲載している点に工夫がみられるとして評価いただきました。
これを励みに、さらに多様な視点を取り入れ、環境・社会活動の推進や充実した情報の公開に努めてまいります。

弊社報告書への評価

廃棄物処理事業者として循環型社会におけるリヴァックスの役割とその取組が包括的に開示されており、加えてCSR 全般についてもISO26000 をベースに報告されており、中小事業者のCSR 報告書として非常に優れた報告書である。またマテリアルバランスの経年変化や非常に充実したネガティブ情報の開示など、多くの工夫がなされている。この規模の会社でここまでの作品ができることは、発行していない会社に対する大きな警鐘である。


弊社報告書への評価

優れた環境報告書等や環境活動レポート及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。


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